YONABARU NEWS 与那原町からのお知らせ
2017.12.18
たくさんのご参加ありがとうございました。
昨日(12月17日)、第2回沖縄100キロウルトラマラソンは、ケガや事故もなく無事終了いたしました。
参加されたおよそ600名のランナーの皆様、沖縄らしくない寒さと沖縄らしい強い風という大変なコンディションの中、本当にお疲れ様でした。
みなさまの頑張る姿に刺激を受けた人も多かったと思います。
ほんの少しですが、その様子を写真でお届けします。
朝5時スタートなので、3時から準備です。
場所を確認中。
続々と、ランナーたちが集合してきました。
バナナやスポーツドリンク、ペンライトを渡します。
大会会長の古堅町長が励ましの言葉を送りました。
午前5時 スタート!!
与那原マリーナ横から南部の海沿いを走っていきます。
ランナーたちがスタートした後、与那原のボランティアで、メダルを作成(リボンと本体をつける)。
出来上がったメダル。赤瓦のメダルです。
100キロ男子の部、トップランナーがかえってきました!! 寒くて強風の中、和歌山の木畑さんが自己ベストの7時間44分11秒でゴール!!
100キロ女子の部は、昨年の記録から40分のUp、9時間6分55秒で、兵庫の志水さんが笑顔でゴール。
与那原町長賞は、「綱武士」ちなむしにちなんで、26位の笠井さん。副賞に「カネマサミートのパイナップルポーク」が贈られました。
後夜祭で「島うた少女‘テン’」の素敵なライブに、ランナーのみなさまの疲れも癒されたかな??
マルシェも開店。
タイムアップは19時。ぎりぎり外国人ランナーもゴールです。
長い一日が終了しました。ランナー&ボランティア&応援団のみなさま。お疲れさまでした。また来年、お会いいたしましょう。