3月14日と15日の2日間にわたって、与那原町内にある2つの小学校で「田植え」体験が行われました。
これは「食育」の一環であり、与那原の伝統「大綱曳」の元になる「わら」をつくる作業のひとつなんです。
与那原東小学校4年生
自分たちで種から育て、田植えをし、成長をも見守って6,7、月ごろに稲刈り、脱穀、精米そして給食で食べる。残った藁は干して、「大綱」の一部として使われることになります。
与那原小学校4年生
田植えはばっちり。強い稲ができるといいなぁ~。
たおれそうだぁ~~;;
楽しかったよ!!
大きく強い稲が育って、8月11日に立派な「大綱」ができあがるといいですね。
「与那原大綱曳まつり」について詳細は「イベントページ」をご覧ください。