YONABARU NEWS
与那原町からのお知らせ
2017.08.22
大綱曳の「行列」は、大蛇のよう。
与那原の大綱曳は、まつり当日も、ただ「曳く」だけではありません。前回ご紹介したとおり、「ガーエー」(ぶつかり合いの気合)を行ったあと、大綱に「支度(したく)」が乗って、みんなで「担ぎ」そして「行列」をなしてまつり会場に入っていくのです。
一致団結して、大綱を持ちあげます。
高く持ち上がった大綱のカナチ綱(頭)。いざ、祭り会場へ!!
女子だって、こどもだって、担ぐことができるんですよ。ちなみに2、5トンを200人で担いでいます。(大綱は東西合せて、5トン、90メートルです)
旗頭を先頭に、金鼓隊、メーモーイに守られながら、R329を進みます。
「東」の雄綱ばかりですが、「西」(雌綱)シーンは、改めてお届けします。