小学生が植えた苗が「大綱」になる！！

第２３回ふるさとイベント大賞で「内閣総理大臣賞」を受賞した、「与那原大綱曳まつり」の主役、「大綱」のもとになる　稲の「田植え」が、与那原の２つの小学校で３月に行われました。

毎年小学校４年生が「田植え」をし、その後成長を見守り、５年生になって穂が実ると「稲刈り」をします。お米は美味しい給食になり、わらの部分は、よなばるが誇る「与那原大綱曳」のカナチ（頭）部分に入れられます。

東（あがり）のカナチ（頭）：雄

西（いり）のカナチ（頭）：雌

指導員から苗のどの部分をもって、どのくらい深く植え付けるのかアドバイスを受けます。

与那原東小学校

早速、、、田植え開始！！

真面目に植える女子のよこで、、、だんだんどろんこ遊びと化してくる・・ボーイズチーム。

与那原小学校でももちろん、田植えをしましたよ。

これを植えます！！

やっぱり　男子は　どろんこ遊びが大好きです♪🎶

小学生が心を込めて育てる稲。　　ことしも強く立派に育つといいですね♡💛