軽便与那原駅舎来館４万人突破！！

２０１９年１２月１８日、軽便与那原駅舎展示資料館の来館者が４万人を突破しました～～🚃🚃🚃

４万人突破！！

記念の切符を照屋町長から贈呈しました。

１９１４年、与那原ー那覇間に開通した沖縄県営鉄道与那原線。ヤンバル（沖縄北部）からの資材などを船で運び、港から陸上にあげてのち軽便鉄道を使って首里や那覇まで運搬しました。

沖縄の人々の暮らしの中で大切な海と陸の要衝だった与那原。ところが・・・戦争で攻撃を受けた与那原駅舎は焼失し、残ったのは９本の柱だけでした。

しかし、人々は屈しません。戦後の１９５４年に消防署として復興し、その後、役場や農協として使用され、

２０１４年１２月１日、再び軽便与那原駅舎の展示資料館としてよみがえりました。

実は・・・「廃線」と宣言されていない沖縄鉄道。ということで・・・与那原駅は開通から１０５年なんです。

ゆいレールよりう～～んと前に、沖縄に鉄道が走っていたなんて！？！・・・と、県民ですら知らない人が多いはず。

入館記念になつかしの切符がもらえます♪　来館日の日付も刻印できます。

昔の与那原の写真で学びます。

クイズもあるよっ💛

素敵な鉄道のイラストも展示。

ここ、いったことある～＾＾

ぜひ、与那原の軽便与那原駅舎に足を運んで、タイムスリップしてみてくださいね🚃