与那原町では、環境に優しいまちづくりを目指し、太陽光などの再生可能エネルギーと電気自動車に関するデータを取得・分析し、各種事業と結び付けることにより、地域課題の解決と持続可能な町を目指す「よなばる綱がるプロジェクト」に取り組んでいます。
その一環として、9月30日より、電気自動車を商工会や町民、企業に貸し出すサービスを開始しました。
与那原マリーナには、多くの関係者が集まり、一人乗り電気自動車「COMS」の出発式を開催しました。その後、希望者にて試乗し、乗り心地を確かめていました。
10月2日からは、町民向けの試乗会も開催する予定となっています。