五穀豊穣とコロナウイルスの収束を祈願し「神事の大綱曳」が行われました。

今年も「与那原大綱曳まつり」は新型コロナウイルスの影響で、残念ながら中止となりましたが、10月24日（日）に関係者にて規模を縮小し「神事の大綱曳」を行い、五穀豊穣とコロナウイルスの収束を祈願しました。

綱も例年より小さいサイズでしたが、「カナチ棒」で東西の綱と綱がつながると熱戦が繰り広げられました。

結果、東が勝利しましたが、東西共、４４０年以上の歴史と伝統の大綱曳が、神事として開催できた喜びを分かち合っていました。