SPOT

軽便与那原駅舎展示資料館

 100年以上むかし、沖縄に列車が走っていました。軽便鉄道の歴史をよなばるでご覧ください。

SHARE
  • facebook
  • twitter
  • line

 大正3年(1914年)与那原ー那覇間に与那原線が開通しました。北からヤンバル船に乗って運ばれてくる物資を、軽便与那原駅から列車にのせて首里や那覇に運んだのです。

 また、大正10年(1921年)3月6日には、東宮殿下(のちの昭和天皇陛下)がヨーロッパからお帰りの際に、初めて沖縄の地を踏まれたとき、与那原の港に御上陸され、この与那原駅舎から軽便鉄道に御乗車されて那覇に向かわれています。

物流の拠点として与那原が栄え、人々の生活を支えた軽便与那原駅。戦争で焼けこげ、最後まで残ったのは駅舎の裏にある9本の柱と、さびれた線路の一部。

 昭和32年(1957年)に残った骨組みや壁を利用して改修、2階建ての旧役場として使用、その後も姿を変えて、開通から100年目の平成26年(2015年)12月1日、現在の「軽便与那原駅舎展示資料館」として再出発しました。

 廃駅と言われていない幻の駅。2018年12月に104周年を迎えます。与那原駅の今と昔を見て触れて、感じてください。


*2017年6月16日、国の登録記念物へ登録されました。
 

REVIEW

4

by Google Place

貴重な収蔵品、鉄ちゃんは是非ともこられたし。駐車場が三台分くらいしかないが、それほど客が多いわけではないので、問題はない。でも、県立博物館よりも、当時の軽便鉄道の雰囲気に迫ることが出来る空間。与那原町民なら無料、身分証明を用意されたし。

  • 2020.01.27
  • By 田口誠

沖縄県営鉄道与那原線の終点、与那原駅駅舎を復元したもの。厳密には復元ではなく、現在建っている建物は、1945年に沖縄戦で鉄道が破壊されるまで、実際に与那原駅駅舎として使われていたものである。 戦後は町役場庁舎として転活用されていたとのこと。 沖縄県営鉄道は、開業時「沖縄軽便鉄道」という名称だったため、長らく「軽便」と呼ばれていた。軌間(gauge)は762mmと、文字通り軽便鉄道だった。

  • 2020.02.02
  • By 柿田克彦

ああ、ここに本当に駅があったんだな、と実感できる場所。今の沖縄の立地ではとても想像できませんが。

  • 2020.02.12
  • By yass 0407

職員の方にお願いすれば無料でVR体験もできます。これがとても良くできていてその場にいるかのような感覚になれてとても良かったです。 子供も大満足でした。さらに上映されてる動画もキッズ版にも変えて頂けたり、資料館としてとても人間味のある施設だなって感じます。

  • 2019.06.21
  • By o u

数少ない、軽便鉄道に関する資料館です。

  • 2020.01.14
  • By Y. T.

※REVIEWに関してはGoogleプレイスの情報を使用しております。

GALLERY

PHOTO

焼け残った貴重な柱

駅舎グッズ、列車本、大綱曳グッズ、赤瓦グッズもあります。

むか~しの写真。

来館日を刻印できます。

いくつこたえられるかな?

INFORMATION

名称 軽便与那原駅舎展示資料館
ウェブサイト -
住所 沖縄県島尻郡与那原町字与那原3148-1
駐車場 有り
インターネット環境 有り
対応言語 英語 中国語(簡体)
クレジットカード -
料金・平均予算 町内:無料
町外:中学生以上100円
こども:無料
予約 不要
営業時間 10:00~18:00
定休日 火曜、12月29日~1月3日
電話 (098)835-8888
メール -