440年の歴史をつなぐために。脈々と流れる与那原町民の伝統と誇りを、大綱曳倉庫で再現。大綱曳まつり本番はもちろん、アブシバレーから始まるまつりの熱さをより感じていただける場所の一つです。
与那原大綱曳は440年余の歴史を誇り、県内では沖縄三大大綱引としてしられ、町民の団結と融和の象徴となる伝統的な行事です。
大綱の制作にあたっては様々な道具が必要となるが、これまでは綱曳資料館・役場コンテナ・板良敷コンテナの3ケ所に分けて保管しておりました。また、各区綱作りについては2週に分けることにより、人口の少ない区はの応援ができるような態勢をとっているものの、雨天等によりそれが困難になることが多々あるという問題点がありました。
これらの問題点を解消するために倉庫の建設が開始されました。
この倉庫にはこれまで3箇所に分散していた道具等を保管して余りあるスペースを確保し、加えて藁を保管するスペースも設置しており、さらに大人数で綱作りができる作業場を備えた施設となっています。また、旗頭の作業場や道具の保管場所と、支度の衣装保管部屋と支度準備用の部屋も確保するなど、今後を見据えたものになっており、常時藁を保管することにより綱作り体験や現物の大綱を展示することにより、観光資源としての活用も見込まれる施設となっております。
Name | Yonabaru ōdzunahi sōko |
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Address | 与那原町字与那原3274‐1 |
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Internet environment | - |
Supported language | - |
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Fee / Average budget | - |
Reservation | 要予約 |
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