琉球ガラス工芸に携わって32年。廃瓶のガラスに手を加え、粗々しくしかも単純に自然に生まれる色のまま蘇らせました。美しいガラス作品の温もりを、自分の目で見て触って感じてみてください。
琉球ガラス工房「絆」のガラス作家・稲嶺盛一郎さんは、16歳から琉球ガラスの世界に入り、24歳の時に、琉球ガラスの発展に貢献され気泡を活かした泡ガラスを生み出し『現代の名工』にも選出された父・盛吉さんに師事、『宙吹きガラス工房虹』で親子二代に渡り活動されてきました。
父親ゆずりの感性と鍛錬された技術で、沖展にて3年連続奨励賞を受賞。2015年に独立し、与那原にガラス工房&ギャラリーを開業。常に新しい技法に取り組みガラスの造形的な可能性を追求しています。
通信販売のみならず、よなばるのギャラリーで直接手に取ってお買い求めもできますよ。
*創作に入るとお電話に出られない場合があります。午前中なら比較的つながりやすいかも。